Dec
11
日米合意の全面履行を否定=普天間問題で首相
鳩山由紀夫首相は11日夜、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関し
「日米合意をそのまま、日本政府が『分かりました。それでいきましょう』と済ますことができれば簡単だ。
しかし、現在そのような状況ではない」
と述べ、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に移設するとした合意の全面履行は困難との考えを明らかにした。
首相官邸で記者団に語った。
首相はその上で「日本の新しい政権としてどういう道があるか、それを模索している。
沖縄県民の気持ちも理解していく中で、米国にも理解してもらえるような道筋を考えていきたい」と強調した。